◆動作環境・動作不良について◆


■動作OS : Windows2000、XP、Vista、Windows7、Windows10 
      (Windows8ではソフトウェアモードで辛うじて)
 ※Wineなどの仮想環境で動作させる場合、音源ファイルを用意して云々すると、
  そのままMIDI再生有りでプレイできるいう情報がありました。
  また、それとは別に、同梱のGuruguruSMF4.dllを削除すると
  MIDI再生なしで起動できるようです。


■必須環境
  エディター部 : CPU 1GHz以上、メモリ128MB以上
  ゲーム部 : 開発したゲームの処理量・解像度に応じて大幅に変化。
 3D描画可能なグラフィックボードを搭載していれば、処理が非常に高速化されます。
  ※スペックがCPU 1GHz、メモリ128MB程度あれば、ノートPCのグラフィックチップでも
   解像度320x240作品が最大の約70%程度の速度で動作します。

■必要ランタイム : DirectX 9.0以上(WindowsXP SP2以上なら、確実に入っています)


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■ ゲームプレイ時(Game.exe) にて発生する環境依存の問題

 ◆Win2000でプレイする際、システム内にある「User.dll」のバージョンが古いと
  「GetRawInputDeviceListが USER32.dll から見つかりませんでした」 
  と出て起動しないことがあります。その場合はVersion 5.1.26以上の
  user32.dllを探して、Windows\systemフォルダに上書きしてみてください。
  ただし、ネットには古いuser32.dllも出回っているのでご注意下さい
(Win98用:68KB・Ver4.10 / Win2000用:393KB・Ver5.0.02 / WinXP:561KB・Ver5.1.26)


 ◆方向キーが動かなくなる
  ウィルスバスターなどのセキュリティソフトの影響により、ゲームプレイ時、
  方向キーだけが反応しなくなる問題が報告されています。
  その場合は、ウィルスバスターの「例外設定」で
  WOLF RPGエディターのGame.exeを許可することで、
  正常にプレイすることができます


 ◆ 方向キーが入りっぱなしになる
  Shiftを押しながらテンキーを押すと、その現象が直るそうです。


 ◆描画がおかしくなる(3Dモード・ソフトウェアモード両方)
  おそらく2003年頃のPCで発生する問題ですが、DDIバージョンが「7」以下の、
  古いディスプレイドライバをインストールした状態でプレイすると、
  「DirectX9.0を入れていても、60FPSのゲームが強制的に30FPS」になったり、
  「透過設定が正常に処理されない」現象が発生するという事例がありました。

  【DDIバージョンの確認方法】
   「スタート」 → 「ファイル名を指定して実行」で「dxdiag」と入力して実行
    → 出てきた画面の「ディスプレイ」タブを選択
    → ドライバ欄に、DDIバージョンが表示されています。
       DDIバージョンが7以下なら、最新のドライバを導入してください
      (少なくともDDI バージョン8以上)。


 ◆ 海外のPCで遊ぼうとしたが、ゲームが起動しない。文字化けする。
  Windowsの設定でUnicode以外の言語を「日本語」以外にすると、
  ウディタのゲームが起動しないという情報を頂いています。
  言語設定から、Unicode以外の言語を「日本語」に変更してください。


(ウディタ公式サイトより)

その他ゲームの内容に関する不具合を発見しましたら メールフォームよりご報告いただけますと助かります。


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